ご挨拶
株式会社冨士工と株式会社トーヨー建設は、2024年1月1日に合併し、株式会社トーヨー冨士工として新たなスタートをきりました。
昨今、地震や豪雨等自然災害の多発や激甚化、社会インフラ施設の老朽化、人口減少下における高齢化社会等社会情勢が急激に変化していく中、建設業界を取り巻く環境も大きく変化し、私共に求められる役割も日々多様化・複雑化しております。
その時々において、今までの企業歴史の中で蓄積してきた技術力や人材力をもとに、私共が「取り組むべき課題は何か」「貢献すべきは何か」を常に考え、その技術の先進性と情熱で社会やお客様にとって価値あるサービスを提供することで、誰もが安心安全を感じられ、住みやすい街づくりに貢献し、感謝・信頼されることが建設会社としての使命だと考えております。
今まで培ってきた技術を更に進化させ、両社それぞれの多様性を取り入れ、BIM等のDX活用を推進することで働き方改革をおこない、建設業界全体を取り巻く環境の変化にもしっかりと対応し、柔軟な発想でより高い品質・機能等を生み出して提供できる創造力ある企業として、また、社会から常に必要とされ続ける企業として全力を尽くしてまいります。
これまで両社に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに株式会社トーヨー冨士工への今後一層のご支援ご鞭撻のほどを心よりお願い申し上げます。
経営理念
多様な事業とそのシナジーで新しい価値を創造し、
持続可能で豊かな社会の実現に貢献する
品質方針、環境方針
トーヨー冨士工は、“多様な事業とそのシナジーで新しい価値を創造し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する”の企業理念(Innovation & Sustainability)を合言葉に、3C(Challenge、Create、Communication)の基本方針の上に、働きやすく、より高品質・快適な機能・安心して使える空間等を提案できる想像力のある企業として全力を尽くします。 また、あらゆる環境影響を認識し、事業を通じて環境保全活動に適切に取り組むことにより社会に貢献します。